さて2016年のゴールデンウィークに秩父で札所めぐりをいたしまして、といっても実際にめぐったのは2箇所のみでしたが、それでもせっかく秩父で自由に過ごす機会をつくったのだから車中泊もしなければ完結とはいきません。
さいわい自転車もしまえて一人なら十分寝られる程度の広さの自動車であるのでゆっくりなま温かい春の夜を一人で満喫することにいたしましょう。
ということで特になんてことないのですが、1人での車中泊で必要な機材と心構えなど書いて残しておこうというわけです。
1人車中泊に必要なモノと心構え
- クルマの窓にはきちんと隈なく目張りをできるようにしておこう
- シートはフラットでないときつい。フラットにできないシートであればクッション類を十分用意する
- 食事は弁当を買って食うと虚しくなって即帰りたくなるので無理をしてでも外食するべし
- モバイルバッテリーは多すぎて困ることはない
- スマホのパケットを使いすぎてびっくりすることのないようほかの暇つぶしを複数用意するべし
- 例えばkindleの本買っておくとか
- 5月といっても朝は想像以上に冷えるので寝袋のほかに毛布など余分に用意しておくこと
- 駐車する場所はトイレから近すぎず遠すぎず、なるべく道の駅内の奥を狙うべし。出入り口に近いとクルマの出入りが頻繁に置きて寝られない。トイレは近すぎても人の動きと話し声がうるさい。
- 歯ブラシとタオルは忘れずに
- 車内でちょっとした家電を使えるようにサブバッテリーとDC-ACインバータは持っていると便利ACDelco [ エーシーデルコ ] 輸入車バッテリー [ Maintenance Free Battery ] M27MF
- 車内でそこらにクルマのカギとか置きっぱなしにすると探すのに手間取る。自分のだらしない性格と向き合う良い機会になる
- バッテリーの持ちの良いノートパソコンが一台あると便利
- 寝るときはパジャマでもスウェットでも良いけど風邪には注意
- 町でハントしてクルマに連れ込んじゃダメ
- 酒飲める人はとことん飲めばいい
- なるべく静かそうなクルマの隣に停めること。万一それがヤン車と入れ替わってしまったら自分の不徳を呪うがいい
- ゴミと洗濯物入れるレジ袋を複数枚用意しておく
- 補給食用意しておく
- 耳栓あったほうがいいかも
- つい忘れがちなのがパンツと靴下だけどコンビニで手に入る
- 山の天気は変わりやすいので雨合羽
- 温度変化に対応できるように服も多めに用意
- 双眼鏡または単眼鏡なんて持ってくと鳥の観察ができる
また思いついたら追記するかも。