サイクルトレーラーについての興味は17年前ごろから芽生えていました。
そのころネットで検索するとBurleyのTravoyとTOPEAKのトレーラーが代表的なおしゃれトレーラーでした。もちろん昔ながらのリヤカーというのもAmazonで扱っているのも知っていましたが大きすぎて輪行は完全に不可能ですね。
そんな愛着というか思い入れが昔からあったリヤカーの自作やら購入やらにについての記事をまとめました。
サイクルトレーラー思いつきから入手そして活用まで
そのおしゃれな佇まいを知り魅了される
なんの気無しにリヤカーって今でも手に入るのかなあってネットで検索したのがきっかけだったかと思います。
そしたら今はおしゃれなリヤカーがあるんです。名前もリヤカーなんて野暮ったくなくサイクルトレーラーといいます。そんなサイクルトレーラーについてサクッと調べたこともありました。
自作の構想
欲しい。ギンギンに欲しい。
でも今も昔も自由になるお金には限りがありますのでサイクルトレーラーだのリヤカーだのって持っていても元取れるんかいなって疑問が常につきまといます。
だったらお安く自分でつくってしまえと元来のDIYぐせが頭をもたげて自作に踏み切ろうと決意してホームセンターめぐりをします。
自作してみる
当初の構想どおりお安くそこらで売られている荷物運び用のキャリアを活用してサイクルトレーラーを自作してみました。最初はそんなはずじゃなかったんですが、はっきりいって使い物になりません。
昔は一気に記事にすることができずチビチビと内容を小出しにしていました。
引っ張るときに必要なのでこういうものは市販品を調達します。
BurleyのTravoyというのを購入
こういう道具は素人の自作じゃあなかなかいいものはできません。でも欲しい。なぜならこれがあれば自転車で旅ができるじゃん!今だに自転車だけで旅してないけど。
とにかくあらゆる理由をつけて買うことを決意しまして買いました。その詳細レポートをリライトした記事がこちら。
サイクルトレーラー買ったら相応のバッグも欲しくなる
物欲には限りがないものです。サイクルトレーラーには専用のトートバッグがついていますが、それだけでは満足できず同じメーカー純正の専用のバッグにまで手を出してしまいます。しかし実際買ってみるとそんなに良くできたバッグであるという感想は抱けませんでした。
連発してボロクソなレビュー記事を投下しています。
しまいにはメーカーからそんなに悪くいうな!って小言を言われたりしてwww
結局なにが一番気に入らなかったって上記記事にも書きましたがバッグの取っ手が片側に寄って1箇所にだけ付いているんです。だからそこを持って持ち上げるとバランス悪いんです。
最終的には自分でもう一箇所都合の良い場所に取っ手をつけました。わざわざ記事にしていませんけど。
そういうことで今でも輪行旅行に行くときはかならずトレーラーとこのバッグもお供に一緒にでかけます。なんだかんだボロクソ言ってもちゃんと毎回使っているんです。
その他のメーカーもあることは知ってる
BURLEYだけでなくほかにもサイクルトレーラー作ってるメーカーがあることも調べてます。何しろ買うときは一番コストパフォーマンス高いところ狙いますからね。
もっともドッペルギャンガーのは自分が買ってからしばらく後で出たみたいですけど。
あとがき
サイクルトレーラーって今だに引っ張っている人みかけません(そんなに頻繁に見るわけないか)が、先日(5年10ヶ月前)ブロンプトンを買った自転車屋さんに行く機会があり行ったら同じもので色違いのトレーラーがありました。
やはり持っている人はいるんです。
であったら遠慮なく声をかけさせてください。