N-BOXの後部座席が広くてあまりにも快適なのでどうせなら移動中に仕事できるオフィスにしてまえということで模索しつつ進めている。
今回は家で持て余していたiPadとフレキシブルアームを取り付けてみたのでご紹介したい。
ただし正確には取り付けてみたがやはり走行中の振動でいまいち安定せず完成には至っていないということを付け加えておかねばならない。
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amazonのFireタブレットではだめだったのか
何年も前に買って西部警察のように遊びで運転席近くにつけたものの、危険ということで外したままのフレキシブルアームが家でなんとなく遊んでいた状態だったのだがここにきて終の棲家を見つけたといったところか。
少し前に後部座席で見られるようにアマゾンFire8インチを取り付けたがこれだと画面が少し小さいかなと感じていた。
人間とは慣れるといくらでも贅沢をしたくなる生き物らしく、カーナビは7インチでなんとなく満足できていたのに後部座席のディスプレイは8インチでも小さいと感じてしまう。
そこでちょうど家に持て余し気味だったiPadがあったのでつけてみようと思い立ったのだ。
N-BOXの後部座席にフレキシブルアームとiPad設置
まず自動車の室内というのはこういった固定金具を取り付けるのに適した場所が意外と無い。
いくらなんでもどこかにあるだろ?って思って周りじゅう見渡しても無い。
だんだん涙目になってこようと無いものは無い。
しかしようやくなんとなくいけそうな場所を見つけたのがここだ。
運転席の座面後ろ部分を触ると鉄パイプの骨組みがある。シートのクッションと生地で覆われてはいるが掴めないことはなさそうだ。
やってみた。
つかめた。
そして冒頭画像のようにiPadが後部座席で操作できる体勢になった。
走行中に倒れてくる
しかし残念ながらこの運転席座面後ろの骨組みパイプを掴んでいる金具がだんだん回ってきてしまう。
そう。パイプを掴んでいるだけなので円方向にブレるのだ。
したがって停車あるいは駐車中であれば難なく使うことができるが、走行中には使い物にはならない。
まとめ
アイデアとしては良い(?)のだからこれからしばらく取り付けられそうなところを探しつつまた完成したら追記したい。
自分のiPadはかなり古いので同じもでるのアームは売られていない。iPad専用よりどんなタブレットでも掴める形のほうが長く使えるのではないかと思う。
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