毎日暑いですね。
酷暑日が続いています。ときどきお日様もお休みして欲しいものです。
さて、あまりに暑い日でもちゃんと律儀に自転車に乗っている人を見かけます。
こちらがクルマでクーラーをかけて走っているというのに奇特な人は炎天下のなか自転車を必死に漕いでいます。
では何度ぐらいの気温なら気分よく自転車を漕げるのでしょうか。
冬は冬で寒いと気力が失せてしまい自転車を漕ぐ気が萎えます。
そうですねえ。気温15度ぐらいが最低で25度ぐらいが最大でしょうか。
つまり普通に生活していて不快でない温度範囲になってしまいます。
そう考えると意外と快適に自転車を漕げる期間て少ないんですよね。
たとえば下の表でいうと5、6、9、10月が日中の平均気温で規格内になります。
でもおそらく6月と9月は雨が多くて走るのに不適な日が多いはずです。
1月から見ていくと
1月:寒すぎてムリ
2月:寒すぎてムリ
3月:寒すぎてムリ
4月:なんとか耐えましょう
5月:OK
6月:気温はOKだけど雨季
7月:暑過ぎてムリ
8月:暑過ぎてムリ
9月:気温はOKだけど雨季
10月:最低気温がちょっと低いけどほぼOK
11月:最低気温がかなり厳しくなっているけど真昼だけなら大丈夫かも
12月:寒すぎてムリ
まあそうはいっても冬はタイツで凌げるとして夏はやはり危険です。真っ裸で走っても危険です。
くれぐれもお日様の照りには気をつけましょう。