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充電式電池式の懐中電灯は便利ではあるが完全にはその便利さに浸りきれないワケとは

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強力懐中電灯
ここ数ヶ月のうちにいくつかのサンプル商品をメーカー様からいただきレビューしました。その中で強力な懐中電灯とバッテリー式扇風機というのがありました。

バッテリー式扇風機はそれなりに便利ではありますが、どちらかというとその同梱のバッテリーに興味が湧いていたのです。というのはほぼ同時期にサンプルでいただいた懐中電灯にも使えるバッテリーだからです。

自転車に乗ることがある、しかもママチャリとちがってダイナモのついていないスポーツタイプの自転車に乗ることがあると懐中電灯というのは比較的重要なアイテムなのです。

で、この充電式バッテリーがいくつか蓄えとして手元に溜まったのですがいまいちその喜びに浸りきれないでいるという話です。

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懐中電灯用の18650タイプが溜まってきた

付属していたかつてのサンプル商品

本来そのサンプル商品で使うのが筋なのですが、必ずしもそれで使う必要もなくほかの用途でも使える便利なバッテリー18650という奴がいくつかあります。
それらは以下のサンプル品に付属してきました。


▼これ
クリップ型USB扇風機充電式

https://jitenshatoryokou.com/personal-mist-fan-20473.html
▼これ
Geekway 卓上扇風機USBでもバッテリーでも
これらと前後して、その18650バッテリーでも使えるという懐中電灯をサンプルで頂戴していました。
https://jitenshatoryokou.com/vansky-handy-light-20327.html

ただし上記▲の扇風機2機種は18650バッテリーこそ付属しているもののその充電方法は扇風機本体にバッテリーを入れた状態で行うものでした。これではこの懐中電灯に入れたくとも予め扇風機の中に入れて充電しなければならずちょっとスマートさに欠けるもので実用上ありえないと考えていました。

そして最終的にこちら▼の懐中電灯をサンプルでもらったときに18650の充電器も付属していました。


▼これ
強力懐中電灯
この懐中電灯には充電器も付属していたので扇風機にバッテリーを入れて充電するという行為はしないで済むものでした。

使い方を想定することによるトリレンマ

強力懐中電灯18650
バッテリーは予めこのような専用充電器で充電しておきます。そして自転車に常備しておきます。あまり長期に渡って使わないでいるとバッテリーは放電してしまいますので使いたいときにランプが点かないということが起こりえます。そのために夜間の走行が予想される日は予備のバッテリーを最初から持ってでかけるほうがいいでしょう。

という使い方が考えられますが、テンション下がりまくりです。なぜなら以下のようなジレンマ、トリレンマがあるからです。

  • 予備のバッテリーが必要になるかもしれないということ
  • 予備を持たないのであれば充電器を持って出なければならないということ
  • いずれも持たずに出かけるとバッテリーが切れたら懐中電灯はただのオブジェになってしまうということ

要するに懐中電灯本体だけで充電機能がない懐中電灯しか所持していないというのが憂鬱なんですな。以前持っていたGENTOSというメーカーの懐中電灯はその点、本体にUSBの差込口があってバッテリーとケーブルで繋げれば充電ができました。
https://jitenshatoryokou.com/bentos-light-17979.html

やはりアレが便利だった

ある日紛失してからというもの、買い直すこともできず寂しい思いをしています。なぜ買い直せないかというと買った当時は6600円でしたが今見ると10000円を下らないからです。なぜにそんなに値上がりするかね?

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